Studio Lab. / FLOCKS V.A.
Hammer label (JPN) NNCH-40001(H510) 2002.2.27 out
ジャンル:Rock/PopElectronicaTecho/HouseHip/hopAvant/Experimental

HAMMER LABELの震源地、NOA渋谷501studioに集まったミュージシャンの当時残した幻の未発表音源を編集。「渋谷系」の原点がここにある!
ノア渋谷5FにあったHAM STUDIOには、様々なタイプのアーティスト達が出入りしていた。このアルバムは、スタジオ休止までの2ヶ月間セッションの場として開放されたHAM STUDIOでのレコーディング記録であり、渋谷系と呼ばれる音楽の原点が詰まっている。
*参加アーティスト*
池水真由美(ex.ブリッジ)、木戸功(PARADE)、yoshie、上田ケンジ、大橋伸行(ex.ブリッジ)、宮川弾(ex.ラブタンバリンズ)、津崎博昭(PARADE)、平見文生(PARADE)、大友真美(ex.ブリッジ)、阿久津達也(ex.SHEEN)
1.SENTIMENTAL MICRONESIA/D-D-O
2.GO PIT.A.PAT.DAYS 96/THREE BERRY ICECREAM
3.MIZU NI NATTE/KIDO ISAO
4.ELE/yoshie
5.TWO STORIES/u.l.t.
6.ROKUGATSU WA KASA NO MACHI/UEDA KENJI
7.SORA E/PATE
8.MEXICO/BOOGIE BOYS
9.JOY/JULIAN TABATHA
10.NOTHIN BUSY DOIN'/HIRAMI FUMIO
11.HO-RO/KADOAKI TOMOYA
12.OUT ON DAYS/CHICAGO BASS
13.BITTER LOVE/MARIGOLD LEAF
14.AS LONG AS ONE/AKUTSU TATSUYA
15.HEAVENLY/u.l.t.
【曲解説】
■01.SENTIMENTAL MICRONESIA/D-D-O
メジャー・フィールドで活躍するプロデューサー/アレンジャーのソガワトモジによるソロ・ユニット。歌とベースとバンジョー以外のサウンドは森氏によるサンプリングとプログラミングによって造られた実験性の高いプロダクションながら、ハイ・ラマズを彷彿とさせるポップスのエッセンスがにじみ出ている。
■02.GO PIT.A.PAT.DAYS 96/THREE BERRY ICECREAM
元ブリッジの池水真由美によるソロ・プロジェクトの、恐らくは最初期の音源。森氏はこの曲でミックスを手掛けているが、HAM STUDIOには録音ブースがなかったため、この曲のヴォーカル録りでは壁に向かってマイクを立てて歌ったという。なお、この曲の再録ヴァージョンは '99年にリリースされたROUND TABLE監修のコンピレーション・アルバム『9 pieces of BROWNIE』(MERCURY)に収録されている。
THREE BERRY ICECREAM HP
http://www10.u-page.so-net.ne.jp/wc4/gumby/
■03.MIZU NI NATTE/KIDO ISAO
3人組ロック・バンド、PARADEのヴォーカル/ギター、木戸功によるソロ・プロジェクト。もともとは'99年にリリースされたPARADEのアルバム『Robbie』(UNIVERSAL VICTOR)のミックスを森氏が手掛けたことをきっかけに交流が始まったそうだが、この楽曲は木戸本人によるホーム・レコーディングで録音された。
parade official web site
http://www.yk.rim.or.jp/~kido/parade.html
■04.ELE/yoshie
コネリアス、ブリッジなどのレコーディング、ライヴにおいてサポート・ドラマー/パーカッショニストとして活躍しているyoshieのソロ作。彼女と森氏の交流はCRUE-Lレコーズのセッションから始まったとのことだが、TRATTORIAより今年1月にリリースされた彼女の3枚目のアルバム『tres』で森氏がミックスを手掛けた経緯からアルバムと同時期に彼女自身の手で録音された音源を収録している。
■05.TWO STORIES/u.l.t.
50代にして現役スタジオ・ミュージシャンとして活躍しているギタリストのスミダジュン、ムーンライダースやCOBA、ブランキー・ジェット・シティほかを手掛けているプログラマーのヤマオカコウジをはじめ、裏方での仕事がメインの4人が集まったプロジェクト。メンバーが非常に流動的なプロジェクトだが、音楽的には森氏の主導のもと、ここではオリジナル編成でデンマークのポップ・グループ、ギャングウェイのカヴァーを披露している。
■06.ROKUGATSU WA KASA NO MACHI/UEDA KENJI
元ケンジ・アンド・ザ・トリップスにして、現在はPEALOUTやGOING UNDER GROUNDほかを手掛ける人気プロデューサーにして、ソロ・アーティストとしても活躍中の上田ケンジ。この「6月は傘の街」は2000年6月にリリースされた彼の初ソロ・アルバム『フォーエバーラブ』に収録されている。森氏と彼の出会いは1曲目に収録されているD-D-Oのセッションが最初だったそう。パンクな気質と、それでいてロマンティックな彼の...
上田ケンジホームページ
http://www.uccello.on.arena.ne.jp/john/
■07.SORA E/PATE
ブリッジの元ギタリスト、大橋伸行のソロ・プロジェクトアルバム『very short songs for everyone who can recognize the difference between doing this and doing that』(VICTOR)ほか、数枚の作品をリリースするかたわら、コーネリアスのワールドツアーにベーシストとして参加。森氏とはブリッジ解散後に知り合ったそうで、この「SORA E」は本作のために録音された。
■08.MEXICO/BOOGIE BOYS
元LOVE TAMBOURINESのキーボーディストにして現在はFANTASTIC PLASTIC MACHINEのアレンジほかを手掛ける宮川弾、PARADEのベーシスト、津崎博昭らによる、その場限りのセッションのひとコマ。森氏はシンセサイザーで参加しているが、最初の段階ではフランク・ザッパを意図したものの、結果的にはアシッド・ジャズ・マナーを感じさせる楽曲に仕上がっている。
■09.JOY/JULIAN TABATHA
森氏と朋友のヤマオカコウジ氏によるプロジェクト。この作品は'97年にQOMOLANGMAレーベルよりリリースされたシングルから収録されているが、音楽的にはドラムンベースでありつつ、HAM STUDIOでレコーディングされたものとサウンド・プロダクションの面で遜色ないという理由から採用された。
■10.NOTHIN BUSY DOIN'/HIRAMI FUMIO
PARADEのギタリスト、平見文生のソロ作。ソロ時代の細野晴臣を彷彿とさせる作風で、のちのバンド活動の源泉が垣間見えるようだ。なお、彼はこの曲で始めてヴォーカルを担当したそう。森氏はミックスを担当している。
parade official web site
http://www.yk.rim.or.jp/~kido/parade.html
■11.HO-RO/KADOAKI TOMIYA
平見文生の友人ということ以外、詳しいことは全く不明。森氏はミックスを担当している。タイトルだけを抜き出せば、小坂忠にヒントを得ているようにも思われるが、楽曲的には初期のレニー・クラヴィッツの影響が聴き取れる。
■12.OUT ON DAYS/CHICAGO BASS
元ブリッジのヴォーカリスト、大友真美が結成した4人組バンドによる極初期の音源。このレコーディングの際、手違いでドラムの手配が間に合わず、一時はドラムの代わりに段ボールを叩いたというエピソードがあるそう。彼らはその後、STONE SOUNDよりアルバム『BLOW! LIELOW!LOW-BLOW!』ほか、数枚の作品をリリースし、現在も活動中。
■13.BITTER LOVE/MARIGOLD LEAF
HAMMER LABELよりシングル「」のリリースもあるアレンジャー/プログラマーのハシモトユカリとヴォーカルのアカシバアヤコによるプロジェクト。森氏はプロデューサー的な立場で本作にかかわったそうだが、メロディアスな楽曲はフレーズ・サンプリングによって成立しているというから本当に驚きだ。
■14.AS LOMG AS ONE/AKUTSU TATSUYA
FUNHOUSEから数枚の作品リリースがあったテクノ・ポップ・バンド、元SHEENのヴォーカリスト、 阿久津達也によるソロ・プロジェクト。森氏がSHEENのプロデュースを手掛けた縁で、レコーディングが行われたそうで、この曲にあっては森氏が手を加える必要はなかったそうだ。
■15.HEAVENLY/u.l.t.
5曲目のu.l.t.が最初期のメンバー構成だったのに対し、こちらはもっとも新しい編成になって録音された1曲。当初は日本語曲だったが、英語詞で録り直したという。クレジットにあるTOP、BOTTOMとはこの曲のトラック・メイクにおいては上モノ、リズムをそれぞれ意味し、ポップス・ユニットでありながらデスクトップ的なサウンド・プロダクションに目配せがあったことをうかがわせる。
This album is dedicated to Ham(501)st.
This is a short story.
As a matter of fact. Cruel Records,escalator(trumpet )Records,
Hammer Label,also "Barf-out magazine".Their first step was from here.
They made records.
They made magazines.
They had an office.
They ate,played,told,slept,spent・・・・at 501.
There was something special.
This is history now.
Fanx visitors :
Suzuki Keiichi Shirai Ryomei Nomiya Maki Chara Coba Oyamada Keigo
David Motiom Henrik Balling Harada Tomoyo The Bridge Sheen
Kakihara Akemi escalator Records Naka Masashi and his Label's everybody
Cruel Records Takimi Kenji and his Label's everybody
Fanx special :
Febbre NET company Halftone Music & Systems DMS Record John?
Ueda Kenji Bumblebee Records Takaya Tomoko Ueda Minako Kiyomaru
Una Studio Uchida Kazuaki Wachi Yoshito Sumida Tatsuhiko
Odagiri Katsunori(Dreamusic)
